越前市議会 2021-11-26 12月01日-02号
特定健康診査には、人間ドック助成事業がありますが、新年度より脳ドック助成事業も追加されることとなり、検診内容も充実されます。しかし、特定健康診査の受診率が令和元年度においては県内9市の中で最下位となった中、どのように市民に周知徹底を図り、受診率向上を目指していくのか伺います。 また、新型コロナウイルス禍で各町内でのつどいの参加も減少傾向であります。
特定健康診査には、人間ドック助成事業がありますが、新年度より脳ドック助成事業も追加されることとなり、検診内容も充実されます。しかし、特定健康診査の受診率が令和元年度においては県内9市の中で最下位となった中、どのように市民に周知徹底を図り、受診率向上を目指していくのか伺います。 また、新型コロナウイルス禍で各町内でのつどいの参加も減少傾向であります。
歳出第4款衛生費、第1項保健衛生費、第2目予防費、健康増進事業について、検診内容等についての質疑が交わされ、子宮頸がん、乳がんとも集団検診であっても婦人科医や外科医が検診車に同乗することにより、病院等で行う個人検診と全く同じであるとの説明がなされました。
今後は検診内容や日程のお知らせをするだけでなく、広く市民に周知を図る方法を考慮することが必要であり、特に男性に対して検診の重要性を強く働き掛けてまいりたいと考えております。また喫煙や生活習慣の改善などがん予防に関する知識の啓発や各職場で実施される検診も大変重要でありますので、職域保健や関係機関と連携を図りながら受診率の向上に取り組んでまいりますので、よろしくご理解をお願い申し上げます。
検診内容の充実を図ってきたところでございますけれども,一方,国民健康保健事業にとりましては人間ドックにつきまして毎年1,050人の受診者を計画いたしているところでございます。今後におきましては,前立腺がん検診など,がん検診の内容につきましても検討してまいりたいと考えております。